RZ50、続いてはエンジンです。
心臓部である水冷エンジンは右側ウォーターポンプに至る冷却水の経路が
ヘッドからシリンダーへと改良された型がモデライズされています。
おおまかな雰囲気は良いのですが,出来は今ひとつと言わざるを得ません。
修正点の候補として,
・シリンダーが少し小さく,角張っている。
・シリンダーにつくリードバルブ,エキゾーストの形状がおかしい。
・右クラッチカバー前側のオイルポンプカバーが奥まであり過ぎ,
固定用ねじ穴が不足している。
・右クラッチカバーのギアオイル注入口が無い。
・左右カバーのYAMAHAのロゴが凸モールド(実車は凹)
・クランクケースの形状不良。
・左ジェネレータカバーのバランスがおかしい。
・細かいねじ類が不足している。
等でしょうか。
全部の修正は相当大変なので
ポイントを絞って似せて行きます。
実車では左側のジェネレーターカバーは樹脂製。
キットパーツ上面の形状を少しいじっています。
このパーツは円形部分のバランスがよろしくないですね。
クランクケース上面のクラッチレリーズのシャフトが出てくる部分が
ジェネレーターカバーと一体化されており、分割がおかしいです。
キックシャフト付近にあるギアオイル注入口が省略されています。
・シリンダーが少し小さく,角張っている。
・シリンダーにつくリードバルブ,エキゾーストの形状がおかしい。
・右クラッチカバー前側のオイルポンプカバーが奥まであり過ぎ,
固定用ねじ穴が不足している。
・右クラッチカバーのギアオイル注入口が無い。
・左右カバーのYAMAHAのロゴが凸モールド(実車は凹)
・クランクケースの形状不良。
・左ジェネレータカバーのバランスがおかしい。
・細かいねじ類が不足している。
等でしょうか。
全部の修正は相当大変なので
ポイントを絞って似せて行きます。
シリンダーのフチを丸めた以外はキットそのままです。
クラッチカバーから伸びる冷却水経路はシリンダーにつながる様、
位置の調整が必要です。
実車では左側のジェネレーターカバーは樹脂製。
キットパーツ上面の形状を少しいじっています。
このパーツは円形部分のバランスがよろしくないですね。
クランクケース上面のクラッチレリーズのシャフトが出てくる部分が
ジェネレーターカバーと一体化されており、分割がおかしいです。
キックシャフト付近にあるギアオイル注入口が省略されています。
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