2012年6月3日日曜日

アオシマ AR50 14回目(チャンバー)

フレーム後端につく手すり(?)パーツ。
キットは角ですが,実車はパイプで出来ているので
プラ材で作り直します。

 

チャンバーの形状は良い感じですが,
エキパイとテールの丸い部分が丸くないので
エキパイは3mmプラ棒をライターで炙って曲げたものに交換。
テールは0.14mmプラシートを巻いて隙間をパテ埋め。
チャンバー側の車体への取り付けステーは現物合わせで角度を変更してあります。
取り付けはキットパーツをそのまま使います。


チャンバー裏面。
肉抜き穴はタミヤエポキシパテ(速乾タイプ)で埋めました。
溶接跡はウェーブの黒い瞬着で再現。


サーフェイサーで下地処理が完了した状態。
瞬着での溶接跡再現は上手く出来ると実感が高い仕上がりになりますが,
コントロールが難しく,太くなってしまいがちです。



リアブレーキロッドは0.4mm真鍮線に変更。
リターンスプリングはウェーブのスプリングにて。


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