詳細画像2です。
アメリカンはこのアングルがカッコイイと思います。
ドラムブレーキ車では定番工作なだけあって
ブレーキロッドの作り替えは効果的です。
キットでは省略されていますが,
実車ではエンジンの後シリンダーヘッドは
マウントを介してフレームに固定されます。
エンジンを搭載してから気がついたので
今回は省略。
前エキパイのフランジからブローバイガスパイプが
伸びます。キットにはパーツが用意去れていますが,
位置関係が微妙なので丁寧に調整します。
追加したオイルラインと
フューエルポンプからのラインが確認出来ます。
クラッチケーブルは1mmスプリングに置き換えました。
ブローバイパイプは途中で途切れている部分を
継ぎ足しています。
ホーンは裏にプラバンをはり下面を開口しています。
側面のモールドが省略されているのが残念。
古いキットなのでボルト類は○での表現となっています。
Waveの角リベット(最近リニューアルされました)に置き換えました。
実車では前後のシリンダーが共通で,後側にカムチェーンテンショナーが
取り付けられます。
必然的に空く前側の取り付け穴はメクラ蓋で塞ぎます。
キットでは省略されている部分ですね。