エンジンを塗装、組み立てて行きます。
Mr.カラー8番の銀に黒を混ぜたものをメインに塗装。
部分的に8番のみを塗装してアクセントを付けます。
エンジン単体での完成写真。
とても美しいエンジンだと思います。
キャブレターはキットパーツの肉抜き穴を埋めた程度でそのまま使用。
前シリンダーヘッドのカムカバーからインテークマニホールドにつながる
ブローバイパイプを追加。
同じく前後エキゾーストから伸びるブローバイパイプはキットパーツを加工、
前は途中で途切れているので左メッキカバーまで繋がる様に
1.5mmスプリングと金属線で延長。
後も途中でカットして一部をスプリングと金属線に置き換えました。
プラグコードはイグニッションコイルからの取り出し方を90度変更。
セルモーターのコードを追加。
キャブレターが多少取り付けにくい以外は
ほぼ調整なくすんなりと組めました。
シリンダーのボルトが省略されているので追加。
冷却フィンが少し厚いので削ると更に良かったかもしれません。
カムチェーンテンショナーの位置が良く分かるショット。
言われないと気付かないレベルのパーツなので自己満足でしょうか。
エンジン左前方につくオイルキャップです。
車体に組み込んだ後に気付きました。
3mmプラ棒からの削りだしです。
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